【都市伝説】死後の世界〜人間は死んだらどうなってしまうのか〜

死後の世界

【都市伝説】死後の世界とは…人間が死んだら一体どうなってしまうのか

けんちゃん

はい、どうもあるごめとりいのけんちゃんです。
はい、どうもやみやみこです
もう冬ですね・・・寒いですね・・・私暖めます・・・

闇病み子

けんちゃん

なんだその間!!

けんちゃん

突然ですけど、やみこさん死について考えたことありますか?
あるよー!シンプルに死ぬの怖いもん!!
みんなも一度は死について考えるんじゃないかしら?

闇病み子

けんちゃん

ということで今回は皆さんも一度は考えたことのある「死後の世界」にまつわるいくつかの説を紹介していきます。

人は死後どうなってしまうのか?
スピリチュアルや科学で紐解く死後の世界の真相とは・・・

動画で観る場合はコチラ↓

死後の世界〜「輪廻転成説」〜




人の死について、ヒンドゥー教や仏教で独特の観点があります。
死んでまた新たな肉体に生まれ変わるという考え方です。
起源は古く、少なく見積もっても2500年はさかのぼることができます。古代より一度も途切れることなく、再生の観念はつねに人類とともにありました。
この生まれ変わりの物語が現代社会においてもなお、広く世界中の国々で支持され、信奉されているという事実、それは生まれ変わりの教え をもつ仏教やヒンドゥー教の国々に限った話ではありません。
たとえば2005年から2013年にかけて米国のハリス社が行った世論調査によると、「神」「奇跡」「天国」といった宗教的観念への信仰率が軒並み減少しているなかで、アメリカ人の「輪廻転生」への信仰率はむしろ増加しています。

それではなぜ信仰率が増加しているのでしょうか

それは・・・前世の記憶を語る人たちが実在しているからなんです

実際、前世の記憶ついての証言は少なくはないですが、どれもにわかには信じ難く、エンターテインメント化しているのは正直なところです。
しかし、そんななかでインターネット上で大きな注目を集めた2人の少年がいます。

1人目の男の子はケイド君。
彼はなんと自分自身を9・11同時多発テロの犠牲者だと主張する発言をしたのです。

ケイド君は同時多発テロから約3年後、2004年12月にフロリダに生まれました。
ケイド君が3歳のとき 突如として、自分が自由の女神がある、高いビルで働いていたこと、そのビルから落ちて死んでいく姿を上から眺めていたこと、を話しだします。

また、飛行機や高いビルを極端に恐れたり、飛行機を見るとその行方を気にしたりするようになったのです。自分が死んだときの悪夢を見たときには尋常ではない泣き方をしたそうです。

さらには、「自分の本当の名前はケイドではないので、名前を変えて欲しい」と必死に両親に訴えかけてきたそうです。

そんななか、ある日、母親がケイドくんの話をネットに書くと、ケイド君の証言と同じ亡くなり方をした人がいるという回答が複数件返ってきました。このことからケイド君の話は大きな注目を集めたのです。

さらに大きな話題を集めた少年がもう1人いました。
数々のミステリーを紹介する動画チャンネル「Strange Mysteries」によれば、生まれる直前の記憶を持つ少年がいるというのです。
少年は前世で殺されたと話しています。そして、自分が殺された場所を詳細に語り、額にある母斑はその時に受けた傷だと主張しました。問題の場所は、シリアのゴラン高原。初めのうちは誰も信じていませんでしたが、彼が該当する場所へと大人たちを誘導したことで少しずつ周囲の考えが変わっていきました。
3歳の少年は自分が暮らしていた村の名前や、以前の自分の名前を全て知っていたというのです。
その情報を元に、直接村へと問い合わせてみたところ、なんと4年前に失踪した男性の名前と一致したのです。
当初、少年は自分を殺した相手の名前を覚えてはいなかったのですが、村を訪ねて前世の自分の家を尋ねたところ記憶が徐々に蘇ってきたといいます。そこには多くの見物人がいたそうですが、突然その中のある男性を指差し、驚くべき発言をしたのです。
「以前、ぼくはあなたの家の近くに住んでいた。よく喧嘩をしていて、それであなたに斧で殺されたんだ。ぼくの体が今どこにあるのかもわかるよ」

指摘された男性は彼の発言と額の母斑を見て一気に顔が青ざめました。その後、彼が誘導した地点を掘り起こしてみると、そこには地面に埋められ白骨化した遺体があり、少年の額にある母斑と同じ箇所に大きな損傷があったのです。

さらに、遺体の近くには、農家の男性の衣服が発見され、付近では殺害に利用された斧も発見、そうして遂には、少年に加害者だと指名された男性は自身の犯行を認めました。

このように前世の記憶を持つという証言は多々あり、未だに輪廻転生の考え方は信じられているのです。

けんちゃん

どう思いますやみこさん、この男の子?
額に傷があるって超かっこいいわね

闇病み子

けんちゃん

そこかよ!!

けんちゃん

続いては死後の世界をスピリチュアルの側面と科学的な側面から紐解くある説を紹介したいと思いこます。

「高次元説」〜死後の世界〜




まず次元とはなんなのか、
空間の広がりを表す一つの指標です。次元が増加するということは1点の位置を決めるのに必要な数値の個数が増加するということです。

1次元は特定の位置を示す点から線を引いただけのもので
「点」のみで構成される世界です

2次元も単純で、線をさらに足して面にしたものです。「点」と「線」の2つのみで構成される世界です。縦方向と横方向の二つの軸でしか表せません。

3次元は縦と横の2次元世界に奥行きが足された空間を表すものです。私たちが暮らしている現実世界は3次元空間に一番近いと言われています。

さらに4次元は3次元空間に時間の概念を加えたものを指しています。
また私たちの暮らす世界は時間を体感していますが、時間の行き来は不可能なため3.5次元
世界と考える人も少なくありません。
4次元世界になると私たちの目では認識することは難しく、私たちの目では角度によって見え方が全く異なります。

スピリチュアル界での4次元は私たちが死後お世話になる「幽界(アストラル界)」とされていて過去も未来も同時に認識出来ます。

つまりここからが高次元世界、死後の世界なのです。
肉体を必要とせず「想い」「感情」「意思」で作られた世界で思ったことがすぐ現実化されます。

5次元はさらに高次元の世界で「無数の時間軸が存在する世界」です。いわゆるパラレルワールド、並行世界は5次元の考え方と言えます。

つまり私たちが暮らす世界とは別の世界がいくつも広がっていて様々な分岐点のある空間です。その空間を死後行き来できるのが5次元世界の魂の概念です。

3次元世界にいる現在の私たちからは5次元世界を認識するのは不可能です。

またスピリチュアルの世界では5次元世界は「霊界(エーテル界)」と表します。
この次元では4次元世界での「想い」「感情」「意思」が無数に存在していて、その無数に存在する大きな集合体が5次元世界です。

高次元に行けば行くほど共通の意識を持つようになり、神と意識を共有することに近い現象が起きるのです。

このようにスピリチュアルの考え方によると死後、魂は高次元へと向かい神のような存在の原意識に集中していくのです。

簡単にいうなら高次元世界では一人一人の意識はそれぞれが発信せずともテレパシーのように意識がつながっていて、それぞれの意識が集合したのが神という存在なのです。

つまり死後、魂が高次元にいくと私たち自身が神の一部を担うということになるのです、

つまり、高次元に行くと意識を共有するってことだから
私の気持ちも筒抜けってことよね?

闇病み子

けんちゃん

こっちみんな!!

けんちゃん

続いては死の淵に立たされた人が死後の世界を体験したと語るある説を紹介していきます。

「臨死体験説」〜死後の世界〜

臨死体験は生死の境で死後の世界を見たように感じる現象のことです。

臨死体験の報告例は意外にも多く、心肺停止後、回復した人のうち約18%の人が臨死体験について語ったというデータもあるほどです。

臨死体験について語る人の大半はある程度内容が一致していて、共通の段階がありそれについて順を追って説明します。

まず臨死体験の状態に陥ると死後の世界の人々と意識交信が可能になります。
ある人は死んだ両親、また別の人は事故で亡くなった親友と再会したなど、自分と深く関わりのある人と再会することがほとんどです。

そこでの意識交信は普通の対話ではなく、テレパシーのようなものだと語る人が多く、このような死者との再会は臨死体験者の約65%という高い数字となっています。

さらに体験者の62%が体験しているのが、自分の人生の始めから終わりまでをまるで映画のように客観的に目撃する、走馬灯のような体験です。

ここまで紹介した二つのステップは臨死体験ではメジャーなものですが、ここからは少しディープな体験例になります。

走馬灯を見た臨死体験者はその後、神や神聖な存在に出会ったと報告したのです。このような体験をしたのは臨死体験者の約56%にも上ります。さらに驚くことにそのうちの75%は神の存在を信じない無神論者だったのです。

さらに臨死体験の深い階層に進んでいくと、自分と知識が膨大で無限であると感じ、あらゆる世界の知恵や秘密が共有できたかのような感覚になるそうです。

またさらに深い階層に進んだと語る体験者は自分の今いる世界だけではなく、多種多様な世界を見たと語ります。つまり「パラレルワールド・並行世界」です・
この報告は臨死体験者の約46%にものぼります。

しかし臨死体験者のほとんどの人がこの階層以降のより深い場所には進めず、時期尚早だと促され、選択の余地なく現世に引き戻されたのです。

臨死体験は科学的な根拠もなく、信憑性にはもちろんかけますが臨死体験者の不可解な証言の一致を否定することも難しいのです。

また先ほど紹介した高次元の世界と臨死体験者が見た光景は酷似しているのがわかります。
彼らが見た死後の世界について少しでも証明することができれば、死後の世界の存在を肯定することが可能であるかもしれないのです。

けんちゃん

どうですか、臨死体験で見る死後の世界についてどうおもいます?
うーん、正直死ぬと神に近づくって怖すぎない??
やみこ様とか言われちゃうのかしら!?

闇病み子

けんちゃん

え!?

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