都市伝説!絶対にやってはいけない青い鯨ゲームとは・・・
けんちゃん
けんちゃん
ロシアを発端に起こり、大量の人が洗脳された事件をご紹介したいと思います!
動画での解説をみたい人はこちらから↓
闇病み子
けんちゃん
日本で言うと、人狼ゲームや謎解きといったゲームが世代を超えて人気を博していると思います。
ロシアで流行の青いクジラゲーム
しかし、今回ロシアで流行ったとされるこの青い鯨ゲームは、数多くの少年少女が危険な方向に洗脳され、世界的な社会問題に発展しているらしいんです。
その事件の名前が「青い鯨事件」です。
事の発端はVK.COMというロシア版のFacebookのようなサイト上での、あるグループの活動でした。
けんちゃん
1日目:手に「f57」と書いて、写真を撮って管理人に送る。
2日目:朝4時20分に起き、ホラー映像を見る。
十分な睡眠時間を取らせず、プレイヤーたちの正常な思考を徐々に奪っていくんです。
3日目:3回リストカットをし、写真を撮って管理人に送る。
なんとここで自傷行為が盛り込まれた課題が。
10日目:屋根に上る。(なるべく高いところ)
11日目:手にクジラを刻む。写真を撮って管理人に送る。
(中略)
27日目:朝4時20分に起き、線路へ向かう。(見つけたどの線路でもいい。)
28日目:一日中誰とも話さない。
29日目:「自分はクジラ」だと誓う。
30~49日目:毎日朝4時20分に起き、ホラー映像を見て、彼ら(管理人)が送った音楽を聴く。そして一日一回体を切る。
そして「クジラ」と話せという指令が。
★そして最終日である50日目の指令が
それは・・・
「自殺すること」
けんちゃん
いやあ、こんなゲームに誰が引っかかるんだと思うかもしれませんが、
実際にロシアでこの事件がきっかけで命を落とした人数はなんと
130人もいるんです。
しかもほとんど若者達。。。
ロシアでは、2015年11月から2016年4月にかけての半年間だけで、「死の集団」の影響を受けたと思われる130人が自殺を実行
2016年11月に首謀者であるフィリップ・ブデイキン(当時21歳)
が逮捕されている。
フィリップ・ブデイキン被告は、このゲームをはじめた理由について
「世の中には人間と生物としてのゴミがいる。社会のどんな恩恵を受けられず、害悪としかなり得ないやつらだ。
俺はそういうやつらを社会から排除したまでだ。5年もの間このアイデアを構想していた。
つまり、彼が高校二年生あたりからこの恐ろしいゲームを考えていたのだ。
こういうゴミどもと一般人は区別する必要がある。」
ブデイキンはかなりの危険思想の持ち主であり、亡くなった少年少女への同情は一切持ち合わせていない。
英新聞社・dailymailによればフィリップ・ブデイキンは巧みな話術の持ち主で、少女に甘い言葉をかけ恋に落ちるように仕向けていたたしくて、逮捕後にも大量のラブレターが届いていたらしい。
フィリップ・ブデイキン被告が逮捕された後もこの事件はヨーロッパや南米など世界各国に広がりを見せています。
この事件が飛び火しているルーマニア・ブカレスト市長のGabriela Fireaは青い鯨を「極めて危険」と評しましtた。
また、2017年4月、ブラジルでは、この青い鯨ゲームに対抗して、サンパウロのデザイナーと広告代理店が「Baleia Rosa」(ピンクの鯨)運動を始めた
ピンクの鯨運動は生命を重んじ抑鬱に立ち向かうような前向きな課題に基づいているといいます・・・
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