人類滅亡の危機〜ベテルギウス大爆発〜【都市伝説】

ベテルギウス

けんちゃん

はい、どうもあるごめとりいのけんちゃんです。
はい、どーも、やみ、やみこでーーーーーす。

闇病み子

この前、友達に唐突に「やみこってスターウォーズのダースベーダーみたいだね」って言われたの!!

闇病み子

けんちゃん

だろうな!!

けんちゃん

というわけで今回は
宇宙にまつわる話を紹介していきます!

けんちゃん

地球滅亡の危機が噂されるベテルギウス大爆発。(「ペ」って言っているので、音声差し替えてくれればと→きつかったら教えて)
迫りくる寿命と爆発の恐ろしい因果関係とは・・・

動画で観る↓

「地球滅亡の危機」



「ベテルギウス」とは冬を代表する星座のオリオン座にある1等星で、冬の大三角形の一つです。そんな天文に詳しくない人でも知っている有名な星の寿命が尽きようとしているのです。

ベテルギウスは太陽と同じで、自ら燃えて輝く、恒星という種類の星です。しかし、太陽の寿命が約100億年あるのに比べ、ベテルギウスは1000万年ほどしかないと推測されています。

何故、これほど短命なのか?それはこの星が太陽の約20倍の質量があることが原因です。質量の大きな恒星ほど内側に落ち込む巨大な重力が発生しています。そして恒星自身が内側への力とのバランスを保つため外側に膨らむ核融合反応を起こし激しく進行します。そのためベテルギウスは水素やヘリウムといった恒星が燃え続けるための燃料を早く消費し、燃え尽きるのも早くなっています。これが短命な理由であり、すでに99%以上の寿命を使い切っているのです。

そんな晩年を迎えたベテルギウスが現在どのような状態にあるかというと、星の中心部で起こっていた熱核融合反応が暴走し、星が膨張を始めています。質量の大きいベテルギウスは、現在では太陽の1400倍にも達する超巨大な星になっています。

膨張を続けるベテルギウスの中心では、熱核融合の連鎖が起こっています。
先ほども説明したように、星は核融合によって外側に膨らむ力と、星自身が持つ内側に落ち込む重力のバランスを保つことで形成されています。しかし、核融合のための燃料が尽きてしまった場合、外側に膨らむ力がなくなり、重力崩壊が一気に発生し、内側に落ち込む現象が起こります。この時に凄まじい衝撃波が発生し、大爆発を引き起こします。

これが「超新星爆発」という天体現象の原理であり、ベテルギウスもこの超新星爆発を起こすものと考えられています。これによって生じるエネルギーは極大時で太陽の明るさの1億倍以上にも達し、その影響は数十光年先まで及び、周りの星々も爆発に巻き込まれてしまうそうです。

けんちゃん

ベテルギウスがなくなったらオリオン座の右肩の部分が無くなっちゃうってことか(ここも「ぺ」と言っているので可能な範囲で音を差し替えられればと)
じゃあもうシャンクス座とかにしましょ!ドン!(ワンピースの効果音みたいなテロップ!)

闇病み子

けんちゃん

うるせぇ!アルビダ!

では、ベテルギウスはいつ超新星爆発を起こすのか?
残りの寿命が1%を切っているベテルギウスですが、我々が地球から見ているベテルギウスは、リアルタイムのベテルギウスではありません。どういうことかというと、ベテルギウスは地球から640光年離れた場所にあり、640年かけて我々の目に届いているのです。つまり今見えてるのは640年前のベテルギウスということになります。

そのため、ベテルギウスは専門家の予測によると「いつ爆発してもおかしくない。」と言われていますが、すでに爆発をしていて、まだ光が地球に届いていないという予測や、数ヶ月から数年以内、さらに数千年から数万年先といった様々な予測が立てられています。

もしかしたら明日起こるかもしれないベテルギウスの「超新星爆発」が地球に及ぼす影響・被害は一体どんなことが考えられるでしょうか?

実は超新星爆発という現象はそれほど珍しくなく比較的頻繁に起こっており、我々の銀河の中でも数十年に1回のペースで発生しています。その中でベテルギウスの超新星爆発は、人類が初めて経験する近距離で起きる超新星爆発なのです。640光年のどこが近距離なのかと思うかもしれませんが、それは人類のスケールで考える距離感であって、広大な宇宙スケールでのこの距離はかなり近く、ご近所関係にあると言っても過言ではないのです。

640光年がご近所さんだとすると、私から宇宙人さんに肉じゃがのおすそ分けしなきゃ

闇病み子

けんちゃん

引っ越す!

もし、これまで人類が経験したことがない近距離で超新星爆発が起こった場合の地球への影響はいくつか予想されています。
まず一つはベテルギウスの超新星爆発の直後の約3ヶ月間はとてもあかるく、満月の100倍にも相当する明るさで輝くのではないかと推測されています。つまり、地球から昼間でもベテルギウスの輝きを観測でき、あたかも太陽が二つ存在するかのような異様な光景を目にすることになるのです。

やはり、心配なのが爆発時の衝撃波の影響ですが、この衝撃波は数十光年先までと考えられているので、地球まで届くことはありません。

ガンマ線バースト




しかし、本当に心配しなければならないのは、「ガンマ線バースト」といわれるものです。
超新星爆発が起こると星の両極から極めて高エネルギーの「ガンマ線バースト」が高速で放出され、そのレーザービームは数千光年もの距離にまで到達します。もしこれが太陽系を直撃すると地球上の生命は絶滅するほど威力があると考えられています。
このように言うと、核ミサイルで攻撃される、もしくは巨大隕石が衝突する惨状をイメージしてしまいがちですが、ガンマ線バーストの直撃を受けても、実のところ目に見える被害はあまりないといいます。しかし、地球環境を保護しているオゾン層が破壊されてしまうことで、宇宙線や電磁波が直接地上へと届き、まず電気系統のインフラに深刻な影響を及ぼします。これによりコンピュータや電子機器をはじめ、サーバーやデータセンターなどが壊滅、もちろん携帯電話なども使えなくなります。人工衛星もほとんどが機能を停止し、まさに現代文明が崩壊してしまうでしょう。

 また、大量のガンマ線に晒されることで人間の遺伝子が損傷し、がんや染色体異常が多発することになります。もちろん人間だけでなく、ほかの生物も遺伝子レベルの深刻な被害を受けます。そして、一度破壊されたオゾン層が復元するには、少なくとも数年は要するので、その間に急激に進む気象変動と環境の過酷化で、生物の大量絶滅を迎えると考えられています。

地球の歴史上、これまでも何度か生物の大量絶滅が起こったと考えられており、その一つが4億5000万年前のオルドビス紀末の大量絶滅です。三葉虫を中心に当時生息していた全ての生物の85%が絶滅しています。この出来事も、一説によればガンマ線バーストが引き起したものであるといわれています。
この説は、2005年にアメリカ・カンザス大学とNASAの共同研究で指摘された説で、約6000光年先から発射されたガンマ線バーストが地球を直撃し、このとき、10秒間ほどの強烈なガンマ線が地球に照射されたことでオゾン層の約半分が破壊され、地表が宇宙線や電磁波、太陽フレアに晒されることによって生命の大半が死滅したといいます。

現在のところNASAのハッブル望遠鏡を使った観測では、ベテルギウスの自転軸が向いている方向は地球に対して20度ずれているため、地球への直撃する心配は無いとされています。しかし、超新星爆発時のかなり大きな質量の変動とそれに伴う自転軸の変化が予想できないこと、ガンマ線放出指向性の理論的・実験的な根拠がはっきりしないことから、直撃の可能性について確実にないとは言い切れません。
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