世界のミステリースポット【都市伝説】

ミステリースポット

けんちゃん

はい、どうもあるごめとりいのけんちゃんです。
はい、どうもやみやみこどす〜
いつも見ていただき嬉しおす〜

闇病み子

けんちゃん

舞妓舐めんな!!

けんちゃん

このチャンネルで何度か世界の恐ろしく不可解なスポットを紹介してきましたが
まだまだあるんです。
気になるわね〜

闇病み子

けんちゃん

ということで今回は
不可解現象が多発する「世界のミステリースポットシリーズ」!

けんちゃん

世界各地で多発する不可解な現象
ミステリースポット隠された真実とは・・・

動画はコチラ↓

呪われた森「ホイア・バキュー・フォレスト(ルーマニア)」

最初にご紹介するのはルーマニア中部、トランシルバニア地方クルージュ=ナポカ市にある「ホィア・バキュー・フォレスト」という不可解な現象が多発する呪われた村です。

なんとこの村はUFOの目撃情報やポルターガイスト現象といったものから、原因不明の強烈な光が突如村に降り注いだり、背の高いヒューマノイド型の生物が目撃されるなど様々な超常現象が発生するのです。

実際、森の奥に入っていくと、激しい不安感にかられ、原因不明の頭痛や吐き気、
中には意識を失ってしまう人もいるのです。

また、これまで森に足を踏み入れた人の多くが消息を絶っているんです。
森の名前の由来も、
かつて200匹の羊とその羊飼いが行方不明となり消息を絶ったという伝説から、
羊飼いの名前にちなんで「ホィア・バキュー」という名前が付けられたそうです。



さらに行方不明者を追った村人たちがほんの数時間だけ捜索していたはずが
元の世界に戻ってみると数日が経過していたという報告もあるんです。

さらに不可解な現象も報告されています。

ある日小さな女の子がこの森に迷い込んでしまいました。
その女の子は幸いすぐに元の世界に戻って来られたのですが、再び森から出てきた彼女の姿は迷い込んでしまった時と同じ服装にも関わらず5歳ほど歳を取っている状態で発見されたのです。

また、森の中心部では特定の場所だけ樹木が成長していない空間があったり、いびつに湾曲している木々たちがありました。

そこでは通常では考えられないほどの強烈な電磁場が発生していて、その強さはコンパスがこわれてしまうほど

こうしたことから、異世界に繋がっているのではないかという説もあり、
超常現象研究者のエイドリアン・パトラット博士が1970年代から調査に乗り出します。

しかし地元住民たちは森に恐怖を感じ、近づこうとはせず、政府からも立ち入り禁止令が出るなど、エイドリアン博士も明確な証拠はつかめず調査は終了してしまいました。

結果、超常現象が多発する不可解な森「ホィア・バキュー・フォレスト」の真相は
闇の中へと消えてしまったのです。

私の存在自体が超常現象って言われんのよ

闇病み子

けんちゃん

だろうな!

鳥が大量自殺する村「ジャティンガ(インド)」

続いてご紹介するのはインド・アッサム州にあるジャティンガという、住みよいとされる小さな村です。一見平穏な村に見えますが、そこは毎年のように異常な光景を目にする恐ろしい場所なのです。

その恐ろしい真実は・・・鳥の大量自殺です。

大量の鳥たちが木や家に向かって一直線に突っ込んでいったり、
地面に急降下し自殺をしてしまうというのです。

また、翼などを傷つけた鳥たちは二度と飛び立つことができず、
そのまま息を引き取ってしまい、その恐ろしい光景はなんと村中で見られるというのです。

果たして鳥たちが自殺してしまう原因は何故なのでしょうか

なんとこの奇妙な現象は1900年頃から発生しているんです。
毎年のように鳥が大量自殺するということから村の住民たちも不気味に感じていました。

最初の数年は偶然だと感じた人がほとんどだったのですが、
毎年のように鳥の異常行動によってこの土地が
呪われているのではないかと考える人が増えていきました。

この不可思議な現象は研究者の間でも、何かしらの気象状況が
影響しているのではないかという見解もありましたが、
未だ真相は明らかになっていないのです。

一説にはモンスーンの影響とも言われています。

ジャティンガでは毎年秋にモンスーンによる霧が観測されるのですが、
これが鳥たちの判断能力を狂わせているのではないかという説があるんです。

加えて激しい風で鳥が身動きを取れず、飛べないのかもしれないという見解ですが、
これにもまた矛盾点が生じます。

というのもジャティンガ村に突っ込んでくる鳥にはいつも周辺を飛んでいる
鳥だけではなく、渡り鳥もいるからです。

渡り鳥は長年の経験で安全な飛行ルートを熟知しています。
そんな渡り鳥がわざわざ危険なジャティンガ上空を飛行ルートに選ぶことはありえないのです。

しかも数年であれば納得も出来ることですが、毎年同じ種類の渡り鳥が確認されていることから予め回避できるであろうモンスーンの影響と考えるのは難しいです。

ジャティンガ村には鳥の何かを狂わせるような磁場などが発生しているのでしょうか
人間が感知することのできない何かしらの変化があるのでしょうか。

ジャティンガ村の鳥の大量自殺は今も謎が多く、真相は明らかになっていません。

うわああ、磁場で体が勝手にうわあああ

闇病み子

けんちゃん

お前俺に触りたいだけだろ!!

呪われた墓地「グレイフライアーズ・カークヤード」



イギリスのスコットランドの都市のエディンバラは、ユネスコ世界遺産にも登録されているほど美しい街並みで、毎年多くの観光客が訪れています。
しかしエディンバラにはここ数年で170人が意識を失い、500件以上もの物理的な霊障が報告されている、世界一呪われた墓場があるというのです。

墓場は一般的なイメージと違い、ゴーストハンターや超常現象ハンターは、
「むしろ穏やかな場所で呪いなどない」と口をそろえて言います。

しかし今回ご紹介する「グレイフライアーズ・カークヤード」 だけは例外なのです。

この墓地を訪れたものは、何者かに引っ掻かれたり、噛まれたり、押されたりといった物理攻撃を受けると言われていて、こういった現象に見舞われた人は恐怖のあまり気を失ってしまうというのです。

果たしてグレイフライアーズ・カークヤードの呪いの根源とは一体なんなのでしょうか。

グレイフライアーズ・カークヤードの歴史は1560年代に遡ると言われています。
数多くの霊が墓地を彷徨っているのですが、特に強い呪いを放っているのが、
「ジョージ・ブルイディー・マケンジー」という人物の霊と考えられています。

ジョージ・マケンジ―はその悪名で当時名を馳せた人物で、17世紀のスコットランドの
弁護士であったマケンジーはチャールズ2世に敵対していた1万8000人に死をもたらした人物です。

反対勢力の多くはグレイフライアーズ・カークヤードに隣接したコンベネター刑務所に
収容されていました。マケンジーは拷問が趣味で、収容された人々が飢餓に苦しみ、身体をバラバラにされる様子を見るのを好んでいました。

更にむごいことに、マケンジーは切断した頭部をグレイフライアーズ・カークヤードの鉄柵に突き刺したと言われています。

また、マケンジーの墓は、グレイフライアーズ・カークヤード内に設けられました。

コンベネター刑務所とグレイフライアーズ・カークヤードは、
石のアーチ一つで行き来ができる距離で、マケンジーの魂は死後も尚、
コンベネター刑務所と墓場の間をさまよい歩いていると言われています。

その後、マケンジーと思われる霊によって引き起こされた霊障は今日に至るまであとを絶たちません。

1999年、特筆するべき事件が起きました。

凍えるほど寒い冬の晩、とあるホームレスの男が暖を求めてグレイフライアーズ・カークヤード内に不法侵入しました。ホームレスがマケンジーの墓のそばに忍び込むと、墓石がいきなり倒れ掛かってきたというのです。
のちにホームレス男性は「墓の中からマケンジーの霊が飛び出してきた」と語りました。

また近年グレイフライアーズ・カークヤードではツアー客や研究者のために、墓場を開いていますが、ここ数年だけで170人もの人が気絶し、500件もの物理的な霊障が記録されています。

墓場を訪れた多くの人は、出ていくときには原因不明の火傷、鼻血、骨折などの症状がでていて、さらにツアーガイドの説明はまずこの墓場の多くの人々がアザを作り、血を流した事を警告するそうです。

どうやらマケンジー霊は死んでも尚、墓場を彷徨い続け、
訪れる人に自らの権力を見せつけ、人々を恐怖に陥れる事に快感を覚えているのです。

動画はコチラ↓

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